2010年11月22日
重たいイモ煮鍋
21日の日曜日、親戚が6~7名集まって、囲炉裏小屋でイモ煮鍋をしました。準備はすべて、私です。

作っている時、見慣れた名前で携帯電話が鳴りましたので、「久しぶりー!」と元気に出たところ、「もしもし・・・」と聞きなれない女性の声。 ドキッと嫌な予感がしました。
「〇〇の娘ですが、昨日、父が亡くなりました」 えーーッ!エーッ!! しっかり養生をして、元気になりつつあると信じていた友人が・・・。
次の声が出て来ませんでした。
先日、40名程の仲間が集まって行った「イモ煮会」。楽しみにしてくれていたのに、体調を考えて欠席された彼です。「元気になったら、また気の合った仲間を集めてやろうぜ」って言ってたのに・・・。
食べずに逝ってしまった彼の為に、念入りに作りました。「まだ近くにいるだろうから、せめて一口食って行きなよ」と、念じながら作ったのが、この鍋です。

向かい側の座布団の所が、前に何度も座った彼の定席です。なにも事情を知らない親戚の連中は「美味しい、おいしい」の連発でした。
きょうは、重たいブログになってしまい、済みません・・・。
夕方寄っていただいた「ふかっちゃん」さま、こんな事情でしたので、愛想なしでごめんなさい。

作っている時、見慣れた名前で携帯電話が鳴りましたので、「久しぶりー!」と元気に出たところ、「もしもし・・・」と聞きなれない女性の声。 ドキッと嫌な予感がしました。
「〇〇の娘ですが、昨日、父が亡くなりました」 えーーッ!エーッ!! しっかり養生をして、元気になりつつあると信じていた友人が・・・。
次の声が出て来ませんでした。
先日、40名程の仲間が集まって行った「イモ煮会」。楽しみにしてくれていたのに、体調を考えて欠席された彼です。「元気になったら、また気の合った仲間を集めてやろうぜ」って言ってたのに・・・。
食べずに逝ってしまった彼の為に、念入りに作りました。「まだ近くにいるだろうから、せめて一口食って行きなよ」と、念じながら作ったのが、この鍋です。

向かい側の座布団の所が、前に何度も座った彼の定席です。なにも事情を知らない親戚の連中は「美味しい、おいしい」の連発でした。
きょうは、重たいブログになってしまい、済みません・・・。
夕方寄っていただいた「ふかっちゃん」さま、こんな事情でしたので、愛想なしでごめんなさい。